ONE PIECE「ウィーゴー!」きただにひろし


(Youtube:ONE PIECE「ウィーゴー!」きただにひろし)

昨日、幼稚園にてサックス演奏をしたのですが、そのオープニングがこの曲。

テンポも速く、激しい曲調に加え、サックスではキーが難しく、
さらに転調を繰り返すという難曲でありました(^_^;
(E→B→Bbと進行。たぶん・・^^;)

おまけに、幼稚園生「ONE PIECE」をあまり見ていないのか、
いまいち受けなかったというオチ・・。
(あとで聞いたら、年齢層は小学生のようだ。)

オリジナルを歌うは「きただにひろし」さん。
wiki先生によると、最初のONE PIECEオープニング「ウィーアー!」の仮歌を担当し、
そのまま歌うことになったのが、アニソンへの第一歩だそうだ。
歳も自分とほぼ変わらない~!勇気もらえるなあ。

これからもパワフルに歌い続けて行ってください。

公式サイトはこちら。

Bass sax で Donna lee~Randy Emerick


http://www.youtube.com/watch?v=vWDVwXlFBEU

バスサックス、コントラバスサックスなど、
低音楽器をメインに演奏しているRandy Emerick氏。
ジャコ・パストリアスのビッグバンドに参加していた方で、
「TWINS」や「バースデーコンサート」でも吹いています。

バスサックスはテナーのオクターブ下のBb、コントラバスサックス
(tubaxというドイツの楽器メーカー「Benedikt Eppelsheim」製の新設計モデルらしい)は
バリトンのオクターブ下のEbです。

Youtubeの動画では、Donna leeをバスサックスでブリブリ吹きまくる映像が・・。凄い!
後ろに書いてある「Will work,for food」(働くから食べさせて!)をもじった
「Will play,for scale」(演奏するからスケール教えて?かな?)も笑えます。

彼のmyspaceには低音爆裂の演奏がアップされてます。
http://www.myspace.com/saxpsychosis

ソフィスティケイティド・レディなんか低すぎで聴こえずらいぞ(^^;
アドルフ・サックス製のバリトンを吹いてる動画も貴重!

「Benedikt Eppelsheim」はソプリロという、Bb調のソプラニーノも作っていて、
Randyさんも吹いてます。演奏は超難しいとのことで・・。

特殊なサックスを極めているRandyさんに脱帽。